ポジティブ ヴァイブレーション
・・・誰かに望まれた自分であること・・・
それは、本当の自分を否定されたようで、
自分自身を嫌いになってしまうのです・・・
・・・・・・・・・
・・・わたしは・・・
・・・他の方々とは、
少し違う家に生まれてしまいました・・・
そのおかげで、
誰もが、とても大事にしてくれました。
・・・・・・・・・
・・・ですが、本当に大事にされてきたのは、
わたしではなく、
わたしの名前や、立場なのです。
誰でもいい『わたし』・・・
わたしでなくてもいい『わたし』が必要とされ、
愛されてきたのです・・・
―――誰も・・・
わたしをアーデルハイドの公女と見ています。
わたし自身も理想の公女であることを望み、
本当のわたしを、
忘れようとしてきました。
今も、アーデルハイドの誰もが望み、
必要としているのは、
巫女の使命を果たした『わたし』ですもの・・・
わたしの本当の想い、
誰にも打ち明けられない想い・・・
でも、あなたになら
わかってもらえるのではないかと・・・
―――そんな気がしたのです・・・
・・・・・・・・・
・・・あなたも、
戦うためだけに
生まれてきたくありませんでしたよね・・・?
『セシリア・レイン・アーデルハイド』がゴーレム『アースガルズ』に語りかけているシーン
作品『WILD ARMS Alter code:F』
はいっ!またWAからw
大好きなゲームなので♪
そういえば3からやってないけどw
久しぶりにこのシーン見てて気付いたことがあります(汗)
書きませんけどねw
言える事と言えば・・・
ボクは、その人としてしか見てないし、
その人だから必要としているし、
その人だから好きだってことかな♪
誰もその人の代わりにはなれないしボクはその人じゃなきゃイヤなんだーいっッ!
ってことでwww
まぁ1週間サボったというのに良い感じにハイテンションで書いてます!